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略歴

経歴とエピソード

幼少期:

父(公務員)、母(保険営業員)の次男として神奈川県横浜市鶴見区で生まれ、3歳から現在まで大和市で暮らす。

学生期:

小学校時代から剣道を習い、中学まで剣道部、高校時代は軟式テニス部、大学から現在まで硬式テニスが主な趣味となる。 映画「ショーシャンクの空に」を見て手に職があることが、仕事を選ぶ上で重要であることを学ぶ。「手に職を」と考え公認会計士を目指す。

浪人期: 大学在学中から簿記を学び、商業簿記2級、1級と取得するも、公認会計士の試験は後一歩のところで26歳まで落ち続ける。(1日300円生活の最も苦しい時代) 最後の1年は試験前に胃潰瘍にもなり苦しむ…

社会人期: 27歳、監査法人トーマツの受験生向けのコンサルタント採用枠へエントリー ※2回だけ受験のチャンスがあり、2回落ちたら退職の条件

働きながら1回目の28歳で公認会計士試験に合格し監査法人トーマツの正社員となる。

監査法人トーマツでは、会計監査、IPO、M&Aを経験(保険会社、不動産ファンド等の監査を経験)。 33歳でみずほ証券へ転職。

みずほ証券では、ファンド投資、不動産投資等の審査部門を3年経験した後、資産30億円超の超富裕層の相続承継対策を担う社内公認会計士・税理士兼コンサルタントとして、主に上場オーナー創業家の相続承継対策に8年間従事。

これまで、300件超の企業オーナーの相続承継対策、節税対策を提案、50件超のコンサルティング契約を受託。資産100億円超の上場創業家の相続承継対策を5創業家を専属担当。

独立・起業期: みずほフィナンシャルグループの超富裕層顧客へのコンサルティングサポートのノウハウは、富裕層以下の方にも必要性があり、広めていきたいと考え、齋藤久誠公認会計士・税理士事務所をコロナ下2020年3月から開業(みずほ証券と兼業(2023年12月まで)現在の公認会計士税理士事務所の代表を務める)

毎年地元の中学・高る校の租税教室講師や、市役所での無料税務相談ボランティアを経て、富裕層以下の方への税務・コンサルティングサービスの拡充のため、㈱Family CFOを設立、生命保険プロダクツの拡充及びA&Aコンサルティングの相続承継分野のサポートニーズを受けつつ、自らも保険の取扱いを開始。

その他活動

◆ 齋藤久誠公認会計士・税理士事務所 代表公認会計士・税理士

 **▪ 事務所のMission**

   **「生前相続対策を通じ、ご家族の願いの実現をご家族のCFOとしてサポートする」**

     メガバンク時代の超富裕層向けの相続対策で培ったノウハウを基に 

生前対策として大事な遺産分割対策(遺言作成から生命保険の活用まで)から、

相続税シミュレーションでの相続税の試算、各種特例(小規模宅地の特例、生前贈与)を