略歴

法律事務所・英会話講師・乳幼児教育講師・エステ経営等多業種を経験

営業経験は20年超

2015年外資系保険会社に管理職として入社

以後、訪問型代理店・来店型代理店を経験し現職にいたる

経歴とエピソード

**幼少期：**3歳ころまでは、38度近い熱があっても全くぐずらず、おとなしく我慢のできるいい子。その後やんちゃ娘の片鱗を見せ始める。近所の高台で、風呂敷を腰に巻き、ウララーウララーウラウララーと山本リンダの物まねをしまくる物おじしない子へと変貌する。喧嘩した男の子にブロックを投げつけ流血させる事件も起こす問題児だった。

学童期：幼少期とはうって変わって、自立した女性に育てる、という思いの強すぎる母に近所でも有名な厳しい教育をされたことにより、あまり家で会話もせず、食事も細い陰気な子になる。しかも3年生頃からいじめっ子にいじめられ、学校でも一人ぼっちの生活をすることが多くなる。ただ、いじめをしていた子の家庭環境があまりよくない、といった話を聞いて、それならばいじめられるのも仕方ないか、彼女のストレス発散の対象になってるだけか、とやたら割り切った感覚で過ごしていた。

**思春期：**家庭内に問題が起こり始め、かなりのストレスを受けるようになる。が、やはりここでも割り切って、親の問題は親の問題、私はあなたたちのために自分の人生は無駄にしません、と非行やぐれるなんてこと意地でもするもんか、と何がなんでも地域一番の進学校に進むことを目標として頑張る。結果、合格はしたものの、高校での成績は文系科目以外壊滅状態。担任から関西の某有名私立大学の文学部の推薦を勧めてもらったにもかかわらず、学部が自分の行きたい経済学部ではなく文学部であったことからお断りする。（のちに後悔、またこの事実を20年後に知った母は呆れはてて愕然としていた）

**青年期：**アメリカに留学し、そこで人生初めて”異性にモテる”ということを経験したことにより、天狗な女へと変貌。おそらくパリピと呼ばれる人種であった。ただ留学で得たものは大きく、元々非常に保守的な考えを持っており、常識とはこういうもの、こうでなければいけないといった思想であったが、多様性を受け入れ、他者を認めることの出来るベースが培われたときでもあった。

**成人期：**結婚後は、すべては子供のための生活、子供ベースで生活を送るようになる。子供のためになれば、と人生で初めての営業職として、訪問販売の営業を行う。いわゆるブラッ〇と言われる会社で、夜中の12時から朝の3時、4時まで電話で詰められることもあったが、この経験のおかげでどんなに辛くて諦めそうな事が起こっても、絶対に諦めずやり抜く根性が備わった。また、辛いことをマイナスの感情ではなく、プラスの感情で受け入れ、その後の人生に活かすといったメンタルコントロールの術も身に着けた。その後、営業の経験を活かしたいと考え、外資系保険会社の管理職採用に応募。前職の厳しさの中で培った経験が功を奏し、1万人の応募者の中から28人採用という難関を突破し、めでたく入社。しかしその後離婚を経験し、経済的にもとても苦しいどん底を経験したことにより、金融の世界に携わる者として、すべての人にお金の悩みを持たない人生を歩んでいただくサポートをすることが使命と感じ、日々奮闘している。

私にとって保険とは？

その人にとって最も大切な人たちの人生の命綱

私を理解するための50問